[遊戯王]セリオンズカードについて[テーマ解説]




気になること

  • セリオンズのデッキを組みたいけど、どういうテーマかわからない。
  • 各セリオンズカードについて知りたい


本記事の内容

登場初期からセリオンズを組み、純や混ぜ物(烙印やパンク)を試した僕がセリオンズカードの紹介をします。

どうも不自由なYPです。
今回はしばらく遊んでいるセリオンズについて記事にしていきます。
最近忙しく結果は出せていませんが、中々強力なテーマで構築の段階から事故をケアすればそこそこ戦えますので気になる方は最後まで読んでいってください。


そもそもセリオンズってどういうテーマ?

セリオンズはレベル7-8の属性と種族が異なるモンスター群からなるテーマ。
手札から特殊召喚する条件として墓地のセリオンズネームもしくは同じ種族のモンスターを自身に装備して特殊召喚。裁定を後述しておきますが、その際に墓地のモンスターが不在でも特殊召喚は可能。

セリオンズネームの場合は"効果を付与"する効果を装備状態のモンスターから得ることでアドバンテージを得ていくテーマです。

基本的には上級ということで打点、効果ともに扱いやすい部類だと思います。
事故に目を瞑ればね。

セリオンズカードの紹介

今回はセリオンズカードを紹介していきます。
テーマとして登場以降執筆時点で一度新規二枚出てるのですが、まだ出てきそうなので期待したいところ。

セリオンズモンスター

上級モンスターで構成されており各種モンスターにはイレギュラーを除いて
①墓地から装備して特殊召喚する効果
②に固有効果
③セリオンズモンスターに装備された状態ならそのモンスターに②の効果を付与する効果
を有しています。

《セリオンズ“ブルズ”アイン》



効果モンスター 

星7/炎属性/戦士族/攻2100/守1600 

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 

(1):自分の墓地の、「セリオンズ」モンスターまたは戦士族モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 

(2):自分フィールドの「セリオンズ」カード1枚と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (3):このカードを装備した「セリオンズ」モンスターは、攻撃力が700アップし、このカード名の(2)の効果を得る。

基本的には捲りで使う1枚。
素の打点が2100と少し不安ですが、①の効果でセリオンズネームを装備して特殊召喚できれば2800まで伸びるので及第点。
レベル7ということで被りの誘発娘と合わせてバロネスの成立が期待できるので優秀です。

なお、起動効果の破壊は自身のセリオンズカードが処理時に無くても相手のカードは破壊できます。(対象不在の不発にはならない)

《セリオンズ“リーパー”ファム》



効果モンスター

 星7/水属性/水族/攻1400/守2500 

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 

(1):自分の墓地の、「セリオンズ」モンスターまたは水族モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 

(2):相手ターンに、自分の魔法&罠ゾーンの「セリオンズ」カード1枚と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 (3):このカードを装備した「セリオンズ」モンスターは、攻撃力が700アップし、このカード名の(2)の効果を得る。

相手ターンのみのフリーチェーンで手札バウンスという少しクセのある効果。
とはいえ、レギュラスと合わせることで優秀な妨害として成立するので必ず1枚は採用します。
如何せん打点が低いのがネックですので出すなら守備で出しましょう。


《セリオンズ“エンプレス”アラシア》



効果モンスター 

星8/地属性/爬虫類族/攻2100/守2500 

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 

(1):自分の墓地の、「セリオンズ」モンスターまたは爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 

(2):手札を1枚捨て、自分の魔法&罠ゾーンの「セリオンズ」モンスターカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを特殊召喚する。 (3):このカードを装備した「セリオンズ」モンスターは、攻撃力が700アップし、このカード名の(2)の効果を得る。

個人的には使ったことがないカード。
相手ターンの妨害になる訳でもないのでランク8を積極的に使いたいなら採用はありかもです。

《セリオンズ“キング”レギュラス》



効果モンスター 

星8/地属性/機械族/攻2800/守1600 

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 (1):自分の墓地の、「セリオンズ」モンスターまたは機械族モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 

(2):相手がカードの効果を発動した時、自分の手札・フィールドから「セリオンズ」モンスターカード1枚を墓地へ送って発動できる。 その効果を無効にする。 (3):このカードを装備した「セリオンズ」モンスターは、攻撃力が700アップし、このカード名の(2)の効果を得る。

言わずもがなセリオンズにおけるエースモンスター。
あらゆる効果を無効にできる効果を有しており打点、イラスト共に便りになります。
セリオンズ共通の打点パンプによって3500にまで上がるので大抵のモンスターに殴り勝てるのはかなり魅力と言えます。

なお、注意事項としてはダメージステップに入ってからの効果にたいしてはチェーンを組めないのがネックです。
発動無効ではなく効果無効なので永続カードに対しても場に残してしまう点などは少し押しが弱いと言えます。

《セリオンズ“デューク”ユール》



効果モンスター 

星8/光属性/サイキック族/攻2100/守2800 

このカード名の(1)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

 (1):自分の墓地の、「セリオンズ」モンスターまたはサイキック族モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 

(2):自分フィールドに装備カードが存在する限り、 自分フィールドの「セリオンズ」モンスターは相手の効果では破壊されない。 (3):このカードを装備した「セリオンズ」モンスターは、攻撃力が700アップし、このカード名の(2)の効果を得る。

セリオンズモンスターにしては珍しく②の効果は永続効果に類するもので、装備カードがあればセリオンズモンスターは効果破壊耐性を得るというもの。
直接的な妨害になるわけではないものの手札誘発である幽鬼うさぎを装備して自身を特殊召喚できたりパンクギミックのセアミンを装備したりと思いの外トリッキーな動きが可能です。

採用不採用は混ぜ物のタイプによってまちまちかなあという印象です。

《セリオンズ“リリー”ボレア》



効果モンスター 

星8/風属性/植物族/攻2400/守2500 

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 

(1):自分の墓地の、「セリオンズ」モンスターまたは植物族モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。

 (2):自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送って発動できる。 デッキから「セリオンズ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (3):このカードを装備した「セリオンズ」モンスターは、攻撃力が700アップし、このカード名の(2)の効果を得る。

キングレギュラスと並ぶセリオンズの看板娘。
セリオンズ魔法・罠サーチを手札もしくはフィールドのカードを墓地に送ることで発動。この発動コストに手札にあるセリオンズネームを送ることでセリオンズリングから展開可能に。

リリーボレアの存在からローンファイアブロッサムが1枚初動として成立しています。
打点も申し分ないのもポイント。

《セリオンズ・イレギュラー》



効果モンスター 

星10/闇属性/機械族/攻1600/守2800 

このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 

(1):自分の墓地の「セリオンズ」モンスターを3体まで対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 

(2):手札から「無尽機関アルギロ・システム」1枚を捨てて発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。

 (3):このカードが装備されている場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、このカードを装備していたモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。

異色のセリオンズ。
①墓地からセリオンズネームのみを3体まで装備して特殊召喚できる効果。
②アルギロシステムを捨てることで相手フィールドを全て破壊するというダイナミックな効果
③装備状態の自身を特殊召喚する効果&フィールドにいたセリオンズネームを自身に装備するというもの。

打点やレベルに恵まれておらず採用されにくいんですが、一つ押さえておきたいポイントが闇属性であること。
烙印融合でアルバスの相方として墓地へ送ることが可能になります。
これによって烙印混ぜのセリオンズの場合1枚初動とはいきませんが墓地にセリオンズネームを送ることが出来るので動きとしては十分に強いと言えます。

セリオンズ魔法・罠



《セリオンズ・チャージ》



通常魔法 

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 (1):手札及び自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のカードの中から、 「セリオンズ・チャージ」以外の「セリオンズ」カードまたは「無尽機関アルギロ・システム」1枚を墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。

セリオンズ版のオルフェゴール・プライムですね。

純構築の場合採用しても良いと思うんですが事故が多いテーマなので事故軽減に採用される金満で謙虚な壺と食い合いになるので難しいカードかなと思います。

《円盤闘技場セリオンズ・リング》



フィールド魔法 

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 

(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「セリオンズ」モンスター1体を手札に加える事ができる。 

(2):1ターンに1度、自分のモンスターが戦闘で破壊される場合、 代わりにデッキから「セリオンズ」カードまたは「無尽機関アルギロ・システム」1枚を墓地へ送る事ができる。 

(3):1ターンに1度、自分または相手のモンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、 自分の墓地の「セリオンズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。

インチキフィールド魔法。
このカード1枚が初動になるわけではないものの
①セリオンズモンスターサーチ
②戦闘破壊耐性
③サルベージ
とやること満載な1枚です。
例えば後手からリングを発動してキングレギュラスをサーチ。
誘発を通常召喚、相手のモンスターに自爆特攻して戦闘破壊を身代わりとしてデッキからリーパーファムを墓地へ送る。
メイン2にて手札のキングレギュラスからリーパーファムを装備して相手ターンに備えたり、プルズアインを落としておいて相手の盤面を削ったりと器用な使い方が出来たりします。
絶対3枚採用したいカードです。

《無尽機関アルギロ・システム》



通常魔法 

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 

(1):デッキから「セリオンズ」カード1枚を墓地へ送る。 

(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地の「セリオンズ」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードとこのカードの内、1枚を手札に加え、もう1枚をデッキの一番下に戻す。

①セリオンズ専用おろかな埋葬&副葬
②墓地からサルベージ
めちゃめちゃ強いことしか書いてないですね。3枚積みましょう。

《セリオンズ・クロス》



通常罠 

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

 (1):自分フィールドに「セリオンズ」モンスターが存在し、 相手がモンスターの効果を発動した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 自分の墓地に「無尽機関アルギロ・システム」が存在する場合、両方を選択できる。 

●その効果を無効にする。 

●そのモンスターを除外する。

セリオンズ専用の神の通告(モンスター効果無効&除外)といったところ。
発動条件が緩いしサーチも効くからありだと思います。

《セリオンズ・スタンダップ》



通常罠 

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

 (1):自分の墓地の「セリオンズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 その後、自分の手札・墓地から「セリオンズ」モンスター1体を選んで装備カード扱いとしてそのモンスターに装備できる。

 (2):お互いのメインフェイズに墓地のこのカードを除外し、 「セリオンズ」モンスターを自分のフィールド・墓地から1体ずつ対象として発動できる。 その墓地のモンスターを装備カード扱いとしてその自分フィールドのモンスターに装備する。

①死者蘇生&装備
②装備

このカードの使い道なんですが墓穴の指名者によって自身の効果を使ったセリオンズを逃がせたりするのが強みだと思います。
僕は採用したことがありません。

セリオンズ共通効果の裁定

セリオンズの裁定についてです。

Q:《セリオンズ“キング”レギュラス》の(1)の効果を発動したところ、チェーンされた《墓穴の指名者》によって対象とした《セリオンズ“リリー”ボレア》が除外されました。
  この場合、どのような処理となりますか?
A:《セリオンズ“キング”レギュラス》が特殊召喚され、処理が完了します。(22/01/19)

Q:《スキルドレイン》が適用されている状態で墓地の《弾丸特急バレット・ライナー》を対象に《セリオンズ“キング”レギュラス》の(1)の効果を発動しました。
  特殊召喚から装備カードになる効果は一連の効果ですが、装備した直後に《スキルドレイン》の影響で《弾丸特急バレット・ライナー》はフィールドから墓地へ送られますか?
A:《セリオンズ“キング”レギュラス》の特殊召喚を行った後に《弾丸特急バレット・ライナー》を装備しますが、直ちに破壊されます。
  (この場合、《弾丸特急バレット・ライナー》はフィールドから墓地へ送られているので、エンドフェイズに(3)の効果を発動できます。)(22/01/19)

Q:《スキルドレイン》が適用されている状態で《セリオンズ・スタンダップ》の(2)の効果で墓地の《セリオンズ“リリー”ボレア》をフィールドの《セリオンズ“キング”レギュラス》に装備しました。
  《セリオンズ“リリー”ボレア》は装備魔法として存在しているので《スキルドレイン》の影響下でも(3)の効果は適用されますか?
A:《セリオンズ“リリー”ボレア》の(3)の効果は適用され、《セリオンズ“リリー”ボレア》の(2)の効果を発動することはできます。
  ただし、効果処理時に《セリオンズ“キング”レギュラス》がモンスターゾーンに存在する場合、《スキルドレイン》の影響により効果が無効になるため処理は行われません。(22/01/19)

[遊戯王]セリオンズカードについて[テーマ解説]まとめ



今回はセリオンズカードについて少し紹介しました。
次回はセリオンズと相性のよいカードや1枚初動や2枚初動、構築別で目指す盤面などを紹介していきたいと思います。

みなさんの参考になれば幸いです。