気になる事
- 大会やガチデッキに対抗できるアンデットデッキが知りたい。
- ドーハスーラ軸でどんなデッキにも対応できるデッキを教えてほしい。
- アンデットで相性の良いカードってどんなのがあるの?
どうも不自由なYPです。
今回は対環境でも勝てるアンデットデッキをご紹介。
アンデットは元々高い展開力があり、墓地を肥やしてアドバンテージを得るテーマで過去にはシンクロアンデットなどが環境トップであった実績がありますが、現在環境には食い込まずくすぶっている状態。
そんなアンデットの展開を加速させ、相手を妨害しつつ除去しメタるそんなデッキを構築してみたので参考になれば幸いです。
ドーハスーラ軸アンデットのメイン、エクストラ、サイドデッキ
【 モンスター 】18
グローアップ・ブルーム
ゾンビキャリア
ユニゾンビ ×3
ヴァンパイア・フロイライン
不知火の隠者 ×2
増殖するG ×2
妖刀ー不知火
屍界のバンシー ×2
死霊王 ドーハスーラ ×2
灰流うらら ×2
馬頭鬼 ×3
【 魔法 】16
おろかな埋葬
アンデットワールド ×3
ツインツイスター ×2
ハーピィの羽根帚
墓穴の指名者 ×2
星邪の神喰 ×2
死者蘇生
生者の書ー禁断の呪術ー
異次元からの埋葬
超融合 ×2
【 罠 】6
群雄割拠 ×2
闇のデッキ破壊ウイルス ×2
【 エクストラ 】15
炎神-不知火
フォーミュラ・シンクロン
TG ワンダー・マジシャン
シューティング・ライザー・ドラゴン
ヴァレルロード・S・ドラゴン
戦神-不知火
PSYフレームロード・Ω
リンクリボー
アドヴェンデット・セイヴァー
ヴァンパイア・サッカー ×2
水晶機巧-ハリファイバー
ヴァレルソード・ドラゴン
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
冥界龍 ドラゴネクロ
このデッキの最終盤面と回し方、展開例
基本的には事故率が低く、何かしら動くことは出来ます。墓地を肥やすギミックが一枚でもあれば展開しつつ妨害が可能な構築です展開例
初手に必要なカードはユニゾンビor不知火の隠者と屍界のバンシーor馬頭鬼の二枚+α1 まずユニゾンビを召喚、もしくは不知火の隠者の効果で特殊召喚。
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1300/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
(2):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。
星3/闇属性/アンデット族/攻1300/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
(2):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。
2 ユニゾンビの②の効果でデッキの馬頭鬼or屍界のバンシーを墓地へ落とします
3 さらにユニゾンビの①の効果で先ほど墓地に落としたのとはべつの手札の馬頭鬼or屍界のバンシーを墓地へ
4 墓地に屍界のバンシーと馬頭鬼があるので馬頭鬼を除外し効果を発動、屍界のバンシーをフィールドに特殊召喚。(画像の様に星邪の神喰がある場合だと更なる墓地肥やしが可能)
星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800
(1):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。
(1):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。
5 屍界のバンシーとユニゾンビで水晶機巧ーハリファイバーをリンク召喚
リンク・効果モンスター(制限カード)
リンク2/水属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:左下/右下】
チューナー1体以上を含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
(2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。
EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
リンク2/水属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:左下/右下】
チューナー1体以上を含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
(2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。
EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
6 水晶機巧ーハリファイバーの効果でデッキからグローアップ・ブルームを特殊召喚
7 グローアップ・ブルーム一体でリンクリボーをリンク召喚し、グローアップ・ブルームの墓地へ送られた場合の効果で除外、そこにチェーンし屍界のバンシーの除外効果を発動し、アンデットワールドを発動、アンデットワールドがフィールドにあるのでグローアップ・ブルームの効果で死霊王ドーハスーラを特殊召喚。
星4/闇属性/アンデット族/攻1800/守 200
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
フィールドゾーンの「アンデットワールド」は効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札・デッキから「アンデットワールド」1枚を選んで発動する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
フィールドゾーンの「アンデットワールド」は効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。
手札・デッキから「アンデットワールド」1枚を選んで発動する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
チューナー・効果モンスター
星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を手札に加える。
フィールドゾーンに「アンデットワールド」が存在する場合、
手札に加えず特殊召喚する事もできる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。
星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を手札に加える。
フィールドゾーンに「アンデットワールド」が存在する場合、
手札に加えず特殊召喚する事もできる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。
ここからは残りの手札との相談になりますが、上記画像の様に闇のデッキ破壊ウィルスがあれば死霊王ドーハスーラを場に残しておき相手のドローフェイズ終了時に発動しコストで墓地へ送ればその次のスタンバイフェイズに墓地から蘇生できます。
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:「死霊王 ドーハスーラ」以外のアンデット族モンスターの効果が発動した時に発動できる。以下の効果から1つを選んで適用する。このターン、自分の「死霊王 ドーハスーラ」の効果で同じ効果を適用できない。
●その効果を無効にする。
●自分または相手の、フィールド・墓地のモンスター1体を選んで除外する。
②:フィールドゾーンに表側表示でカードが存在する場合、自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。
●その効果を無効にする。
●自分または相手の、フィールド・墓地のモンスター1体を選んで除外する。
②:フィールドゾーンに表側表示でカードが存在する場合、自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。
手札に群雄割拠がある場合はそのまま死霊王ドーハスーラとリンクリボーでヴァンパイアサッカーをリンク召喚すれば次の相手ターンスタンバイフェイズ時に死霊王ドーハスーラが蘇生しワンドローが確定し、相手のモンスター召喚時に群雄割拠を発動すればミラーでもない限り相手の展開を完封することができます。
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/アンデット族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
アンデット族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
特殊召喚したそのモンスターはアンデット族になる。
(2):自分・相手の墓地からアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):自分がモンスターをアドバンス召喚する場合、
自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのアンデット族モンスターをリリースできる。
リンク2/闇属性/アンデット族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
アンデット族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
特殊召喚したそのモンスターはアンデット族になる。
(2):自分・相手の墓地からアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):自分がモンスターをアドバンス召喚する場合、
自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのアンデット族モンスターをリリースできる。
目指すべき最終盤面
フィールド水晶機巧ーハリファイバー
ヴァンパイアサッカー
伏せに闇のデッキ破壊ウィルスor群雄割拠or聖邪の神喰
フィールド魔法にアンデットワールド
墓地
死霊王ドーハスーラ
を目指していきます。
これで次の相手ターンスタンバイ時に死霊王ドーハスーラが帰還、モンスター効果無効&フィールド、墓地選んで除外
ヴァンパイアサッカーでワンドロー
水晶機巧ーハリファイバー→TGワンダーマジシャンでバック1枚破壊&ドロー(出来ればいいな)
+α
相手の魔法or罠を使い物にならない様にするorモンスターの召喚自体をさせないor展開補助
という盤面。
回し方
如何にして墓地に死霊王ドーハスーラを送りフィールド魔法を発動できるか?がネックとなります。ユニゾンビの万能性を加味して不知火の隠者を2枚採用しているので実質40枚のデッキの中にユニゾンビが5枚ある状態、かつ屍界のバンシーが2枚、馬頭鬼が3枚と多数採用しているため初手には何かしら来るので初動であまりにも動けない状態というのは感覚的には少ない印象です
軸となる死霊王ドーハスーラは多くの手札誘発モンスターがアンデット族であるのでノーコストで対処が容易であり、大きな強みと言えます。
また除去に関しても「選んで除外」であるために対象をとらず破壊でもないので対策できるモンスターがかなり少ないです。
アンデットワールドが初手にあればユニゾンビからグローアップブルーム→リンクリボー→死霊王ドーハスーラSSと出来るので増殖するGを打たれても最小の動きで対応することが出来ます。
デッキに入れておきたい相性の良いカード
デッキ構築をする際に展開力の増強や相手の妨害などを考慮し入れてあるカードを詳しく解説していきます。星邪の神喰
永続魔法
自分の墓地のモンスター1体のみがゲームから除外された場合、
除外されたそのモンスターと異なる属性のモンスター1体を
デッキから墓地へ送る事ができる。
「星邪の神喰」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
自分の墓地のモンスター1体のみがゲームから除外された場合、
除外されたそのモンスターと異なる属性のモンスター1体を
デッキから墓地へ送る事ができる。
「星邪の神喰」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
あまり見かけないカードだと思われますが、アンデットデッキの為にあるようなカードがこちらの星邪の神喰。
アンデットは属性にばらつきがあり、闇、地、炎とバラバラで更に除外ギミックがあるので採用。
これが思いの外墓地肥やしに優秀で、馬頭鬼やバンシー、グローアップブルームなど墓地から一体が除外されると発動。
除外されたモンスターとは別の属性のモンスターを墓地に送ることが出来る為、屍界のバンシーの相手ターンも動けるフリーチェーン除外に反応し馬頭鬼などを墓地へ送ることが出来るので次のターンの展開にも役立ちます。
闇のデッキ破壊ウイルス
通常罠
(1):自分フィールドの攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、
カードの種類(魔法・罠)を宣言して発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カード、相手の手札、
相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
その内の宣言した種類のカードを全て破壊する。
(1):自分フィールドの攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、
カードの種類(魔法・罠)を宣言して発動できる。
相手フィールドの魔法・罠カード、相手の手札、
相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
その内の宣言した種類のカードを全て破壊する。
言わずもがな、大きなコストを支払い相手の手札、バック、ドローすら確認出来てしまう恐ろしいカード。
コストの確保が大変ですが死霊王ドーハスーラの蘇生条件が緩すぎるので苦にならず使用できます。
宣言するカードも現環境のオルターガイストやサブテラー、閃刀姫などどちらかに偏ったテーマだと刺さりまくるので相当にいやらしい動きが可能。
また発動タイミングをドローフェイズ終了時にすればスタンバイに死霊王ドーハスーラが帰ってくるのでほぼノーコストと言えます。
群雄割拠
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドにそれぞれ1種類の種族のモンスターしか表側表示で存在できない。
お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの種族が2種類以上の場合には
1種類になるように墓地へ送らなければならない
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドにそれぞれ1種類の種族のモンスターしか表側表示で存在できない。
お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの種族が2種類以上の場合には
1種類になるように墓地へ送らなければならない
種族操作を行うアンデットワールドが発動時だと相手はミラーでもない限り一体のモンスターしか召喚できず展開をさせないです。
詳しくはこちらをどうぞ
ヴァンパイアサッカー
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/アンデット族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
アンデット族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
特殊召喚したそのモンスターはアンデット族になる。
(2):自分・相手の墓地からアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):自分がモンスターをアドバンス召喚する場合、
自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのアンデット族モンスターをリリースできる。
リンク2/闇属性/アンデット族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
アンデット族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
特殊召喚したそのモンスターはアンデット族になる。
(2):自分・相手の墓地からアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):自分がモンスターをアドバンス召喚する場合、
自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのアンデット族モンスターをリリースできる。
死霊王ドーハスーラとのコンボのワンドローも魅力的ですが、③の効果が地味にあらゆる除去の中でも最強のリリースなのであえてドーハスーラを手札に引き込んでおくのも手。
冥界龍 ドラゴネクロ
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守 0
アンデット族モンスター×2
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
このカードと戦闘を行うモンスターはその戦闘では破壊されない。
また、このカードがモンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時、
そのモンスターの攻撃力は0になり、
そのモンスターの元々のレベル・攻撃力を持つ
「ダークソウルトークン」(アンデット族・闇・星?・攻?/守0)1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
「冥界龍 ドラゴネクロ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守 0
アンデット族モンスター×2
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
このカードと戦闘を行うモンスターはその戦闘では破壊されない。
また、このカードがモンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時、
そのモンスターの攻撃力は0になり、
そのモンスターの元々のレベル・攻撃力を持つ
「ダークソウルトークン」(アンデット族・闇・星?・攻?/守0)1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
「冥界龍 ドラゴネクロ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
超融合とアンデットワールドでの除去兼攻撃力要因として採用。
トークンも魅力的
このデッキの弱点、注意点
※手札事故については言及しません弱点
アンデットの性とも言える「相手の伏せ除去」がとにかく少ないです。故にツインツイスター二枚を採用し闇のデッキ破壊ウィルスも採用していますが、足りない点が弱点といえます。また採用率の高い墓穴の指名者は天敵であり、死霊王ドーハスーラが2ターン帰ってこないと中々に辛いですね。
また墓地リソース、主に馬頭鬼を大量に使用するので中長期の勝負には不利です。異次元からの埋葬を採用検討にいれて対策したい(初手に来ると使えないこともあるので)
注意点
群雄割拠によるロックは強力ではあるものの下手なタイミングで使用すると水晶機巧ーハリファイバーなどのアンデット以外のモンスター展開に支障をきたす恐れがあります。またグローアップブルームも効果を使用するとアンデット以外の特殊召喚を制限されてしまうのでタイミングには注意が必要です。対環境でも勝てるドーハスーラ採用アンデットの回し方や注意点、相性の良いカードなどをご紹介、まとめ
タイトルの通り環境に対しても刺さる盤面が多く、安定しているので優位にたてるデッキです。構築するにあたって必要な費用もストラクチャーデッキ3つとシングル買いやストレージなどで揃うため安価であり。総額でも2万円あれば組めるのでオススメです。
最後に雑ですが動画を作成したのでどうぞ。。