どうも不自由なYPです。
今回は大阪 日本橋にあるTCGbar Antiguoさんへお邪魔させてもらいましたので魅力などをご紹介。
週末に行ってきましたが、自粛解除とあって人も多かったのでこのまま何事もなく活気が戻ればいいなと思います。
まずはシナさんのブログをチェック
僕がAntiguoを知るきっかけとなった良い記事です。
店内の広さなどは今回割愛させてもらいますのでシナさんのブログでチェックしてみてくださいね。
またYouTubeのナカさんのチャンネルでAntiguoの紹介動画がありましたのでそちらも是非
TCGbarとは?
そもそもTCGbarと聞いても馴染みがないと思います。
簡単に言えば"カード・ボードゲームができるバー"という認識でオッケー。
お酒飲みながら好きなカードゲームが出来る場所です。
子供のころやってたゲームをお酒を飲みながら遊べるって控えめに言っても最高。
雰囲気はこんな感じ
全体像はシナさんのブログやナカさんの動画を参照してください。
カウンター8席
テーブル二人掛けのものが10個なので都合28名まで利用可能。
なお、店内はそこらのカードショップよりも広く、かつ席ごと間隔も広いため割とプライバシーが守られてます。
カードショップのフリースペースってどうにも荷物だったりが多く、かつ狭いのですれ違うとき「すみません」とか言いながら抜けてくのでこれくらい間隔があるのはありがたいです。
料金設定
ざっとメニューの写真も撮らせて頂いたのでこちらを参考にしてもらえればと思います。
ソフトドリンクは500円~
アルコールは700円~
といった感じで普通のバーよりも割安です。
チャージという聞きなれない言葉が出てきますが要するに一時間に一杯飲み物頼んでおけば良いよというもの。
頼まずにダラダラ居座る人への対策かと思われます。
普通のバーよりも割安ですしお酒も美味しく提供してもらえます。
よく飲んじゃう人は飲み放題のプランもありますので活用しましょう。
また現在は2000円で三時間三杯のプランもあり、非常にお得です。
僕たちもこのプランで遊ばせてもらいました。(追加で飲むことも可能)
酒の肴も頼めます。
オススメポイント
初めてお邪魔させてもらった訳ですが「これは人にオススメしたいなあ」というポイントをご紹介
一人でも遊びにこれる
まずここまで読んでみて「行ってはみたいけど、一人じゃなあ」と言う方もいらっしゃるかもしれませんので先に言っておきますと「下手に会話の続かない知人と行くよりも一人の方が良い」です。
シナさんの記事にも書いてありますがスタッフさんもデュエリストです。(めちゃめちゃ強面)
これはバーに行ってみれば分かります。
スタッフの方がデュエルの相手をしてくださったり、店長さんの爆笑トークが炸裂します。
なので一人でも大丈夫。
次のポイントでも話しますがかわいい女性スタッフさんもいらっしゃるので目の保養にも良いです
女性定員さんがいるので女性も気軽に
前述のように女性スタッフさんもいらっしゃいます。
カードショップでフリーゴリゴリできる胆力のある女性も居るようですが、一般的には身内で固まってまったり遊びたいという女性デュエリストにもオススメです。
ちなみに本当にどうでも良い情報ですが、こちらの女性スタッフさんに僕の友人である日本橋最狂の男、赤ペンギンさんは負けてます。負けペンギンです。
barの小話
バーに行こうとなると、どうしても女性を連れていきたくなるんですが皆さんどうでしょう?
まぁ、女性を連れていくか(いけるか)どうかは置いといてバーの小話でも聞いてってくださいよ。
元バーテンダーが少しお話ししましょう。
役に立つかどうかはあなた次第。
何故バーって言うの?
みんなバーと言うけどバーってどういう意味なんでしょう?
バー=横木 木製カウンターを想像してもらえれば良いです。
そこからバーと呼ばれ出したという説があります。
諸説ありますがその全てに共通するのが木の存在。
命を削り、ただただ頭を下げ、汗や涙を流す日常を送る企業戦士たち。
その拠り所に必要なのが厚く優しい木なのかもしれません。
バーテンダーをバーテンと呼んではいけない
よくバーテンってのも聞きますよね。
これあんまり良くないです。
佐藤さんを"佐"って呼ぶみたいなもんです。
お金を払えば偉いわけではないですし、あなたが飲むものを作っている側です。
法規制がままならない時代はナチュラルに気に入らないお客さんのグラスに毒を盛ったなんて話も聞きます。
ご注意を。
ちなみに、バーは場所、つまりお酒を提供する場所を指しテンダーは責任者という意。
直接体に入るものを提供するにはやはりそれなりの責任があるということですね。
バーの扉が重い理由
バーに入るとき「ちょっと扉が重たいな」と感じたことありませんか?
Antiguoも例に漏れず扉は重いです。
これはアメリカの禁酒時代の話になります。
ハイドアウト(悪い人ら)の集まり酒を楽しむには役人が入りづらくする必要があったわけですね。
その時代お酒を提供する場所なんてものは「存在してはならない場所」だったことから扉は開けづらく重い扉が採用されていました。
そこからずっと踏襲され続けた文化です。
この重い扉を開け一度はいればその扉の存在(入りづらい)お陰で安心できる、という一面もあります。
と、まぁ昔聞き齧ったことをダラダラと書きましたが間違っても女性にドヤ顔で言うのはやめましょうね。
あと女性には扉を開けさせないこと。重いからね。
日本橋TCGbar Antiguoへお邪魔してみた。大人の遊び場をご紹介 まとめ
とりあえず一言で言うと最高でした。
9人で遊びに行ったんで一応の予約はさせてもらってお邪魔させてもらいましたが、お酒を飲みながらの遊戯王は良いですねぇ。
当ブログ読者の方は大方成人されているので(一部未成年の方もいらっしゃいます)ゆるーくオフ会とかするなら貸しきらせてもらって遊ばせてもらいたい程にはお気に入りなりました。
またこの記事からAntiguoの存在を知ったという方も時間作る価値はあるから一度行ってみると良いです。(正直あまり流行って入れなくなるのは嫌ですが)
未成年のみんなは成人してからな!
「ANIME&TCGBAR Antiguo〜アンティゴ〜」
住所 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋4丁目7-26ワンダー3ビル6階
営業時間 平日17時〜0時(0時以降お客さんの入り次第)
休日、祝日12時〜0時
メール antiguo119@gmail.com